ソースファイルの各ルーチンに対してインターフェイス・ブロックを生成するようコンパイラーに指示します。
Windows: [Diagnostics (診断)] > [Generate Interface Blocks (インターフェイス・ブロックの生成)]
Linux: なし
Mac OS X: [Diagnostics (診断)] > [Generate Interface Blocks (インターフェイス・ブロックの生成)]
IA-32、インテル® 64、IA-64 アーキテクチャー
Linux および Mac OS X: |
-gen-interfaces [[no]source] -nogen-interfaces |
Windows: |
/gen-interfaces[:[no]source] /nogen-interfaces |
なし
nogen-interfaces |
コンパイラーは、ソースファイルのルーチンに対してインターフェイス・ブロックを生成しません。 |
このオプションは、ソースファイルで定義されている各ルーチン (各 SUBROUTINE 文および FUNCTION 文) に対してインターフェイス・ブロックを生成するようコンパイラーに指示します。コンパイラーは、各ルーチンに対して a .mod ファイルと a .f90 ファイルという 2 つのファイルを生成して、現在のディレクトリー、または include (-I) オプションあるいは -module オプションによって指定されたディレクトリーに配置します。.f90 ファイルはインターフェイス・ブロックのテキストで、.mod ファイルはインターフェイス・ブロックをバイナリー形式にコンパイルしたものです。
source を指定すると、コンパイラーは *_mod.f90 ファイルと *_mod.mod ファイルを作成します。nosource を指定すると、コンパイラーは *_mod.mod ファイルは作成しますが、*_mod.f90 ファイルは作成しません。どちらも指定しない場合は、-gen-interfaces source (Linux および Mac OS X) または /gen-interfaces:source (Windows) と同じです。
なし